(独)日本学術振興会
マイクロビームアナリシス第141委員会
学振141委員会は9期46年間にわたって、日本でのマイクロビームアナリシスに関わる研究・開発の中核として活動してまいりましたが、2019年度末をもって、その役目を終えることとなりました。 今後は学振R026委員会および表面真空学会マイクロビームアナリシス技術部会として、新たな活動を進めてまいります。
長きにわたる産官学の多くの皆様のご尽力に感謝致しますと共に、引き続き、新委員会および新技術部会へのご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

活動概要

本委員会は、昭和49年9月、当時新たに登場した電子・イオンおよびX線を用いた各種局所分析法を実際に企業現場で活用するため、諸主要因子を解明して定量分析精度を向上させることが強く望まれていた事を背景に、これらのマイクロビームアナリシスに関する研究を総合的かつ系統的に、産学協力して進めることを目的として設立された。 以来、新しい原理に基づく新装置を開発することを目指した装置化研究、これらの新しい装置を種々の材料・デバイスの解析評価に適用するための技術的・方法論的研究、さらにはこれらの新技術を企業の現場で活用するための技術開発ならびに人材育成を強力に推進してきた。 また、国際マイクロビームアナリシス連合(IUMAS)の主要メンバーとして国際的活動を活発に推進し、我が国を代表する研究・技術者集団としての地位を確立している。

本委員会は、産学協力の場としての特徴を最大限に活用して、マイクロビームアナリシスに関する基礎ならびに先端的研究、応用ならびに実践的技術開発、さらには産業界と学界における人材育成を鋭意推進し、もって社会に貢献することを目的としている。

日本学術振興会マイクロビームアナリシス第141委員会